ラスパ御嵩まで車で3分! リフォーム済み4LDKのお家で新生活が始められる♪【可児市中恵土】
岐阜県の不動産をできるだけ安く購入するには、住宅補助金を利用するのがおすすめです。では、どのような補助金制度があるのでしょうか?本記事では岐阜県や国の補助金一覧を紹介します。
岐阜県の住宅補助金制度は主に以下5つが挙げられます。(2023年8月時点)
脱炭素社会ぎふモデル住宅普及事業費補助金は、環境負荷の低減と高い省エネルギー性能を有する住宅の普及を目的とした補助金です。外壁や窓枠からの熱の損失を防止する対策を講じた住宅を取得する個人に対し、60万円または40万円が補助されます。
区分 | ZEH基準(※1) | 上位基準 | |
断熱等性能等級 | 等級5 | 等級6 | 等級7 |
一次エネルギー消費量等級 | 等級6 | 等級6 | 等級6 |
補助額 | 40万円 | 60万円 |
同補助金は「こどもエコすまい支援事業 」や「地域型住宅グリーン化事業(※2) 」「戸建住宅ZEH化等支援事業」との併用はできません。ただし「ぎふの木で家づくり支援事業」との併用は可能です。
※1:生活で消費するエネルギーよりも生み出されるエネルギーが上回る住宅
※2:令和5年度の応募は締め切っています。
参考:岐阜県|脱炭素社会ぎふモデル住宅普及事業費補助金について
ぎふの木で家づくり支援事業は、岐阜県の木を使った住宅の建設・改修を助成する制度です。助成額は一棟あたり新築で15万円〜32万円、改修で4万円〜16万円です。助成内容は以下の通り。
出典:令和5年度 ぎふの木で家づくり支援事業
なお、同制度は脱炭素社会ぎふモデル住宅普及事業費補助金と併用できます。両方の制度を併用すると最大92万円の補助金を受けられます。
参考:令和5年度 ぎふの木で家づくり支援事業
まちなか居住支援事業は、岐阜市の中心市街地に自らの居住物件を建設・取得するために住宅ローンを契約した人に対して、建設や購入にかかる費用の一部を助成する制度です。助成額は借入金額の10%以内の金額。上限額は市内転居で40万円、世帯に市外からの転入者がいる場合は60万円です。同事業の助成金を受け取るためには、以下の赤線内のエリアに物件を建設・所得する必要があります。
出典:まちなか居住重点区域図 (PDF 1.6MB)
参考:まちなか居住支援事業(岐阜市中心市街地新築住宅取得助成事業)
大垣住まいるサポート事業は、大垣市内に新築住宅を取得するために金融機関に借入金の利子を支払っており、かつ一定の条件を満たす子育て世代を対象に利子補助金を助成する制度です。同制度を利用すると利子支払額分(最大10万円)を年1回受け取れます。助成期間が3年間なので、3年で最大30万円が助成されます。
同制度の対象の子育て世代は、以下の通りです。
参考:大垣住まいるサポート事業「子育て世代等住宅取得支援事業利子補給金」のご案内
「羽っぴぃ住まいる」近居・同居支援給付金交付制度とは、羽島市で住宅の取得または増改築を行う場合に給付金10万円を交付する制度です。ただし、給付金を受け取るには、以下の条件を満たす必要があります。
国の住宅補助金制度には「こどもエコすまい支援事業」と「戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化等支援事業」が挙げられます。
こどもエコすまい支援事業は、子育て世帯・若者夫婦世帯を対象に、高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や省エネ改修などの費用を支援する制度です。補助金額は1戸あたり100万円です。対象となる新築住宅を以下にまとめました。
引用:こどもエコすまい支援事業|新築分譲住宅の購入
参考:こどもエコすまい支援事業
戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化等支援事業とは、戸建住宅の省エネ・省CO2化を支援する制度です。同制度の対象者は、新築住宅を購入する方や既築住宅をZEH(※2)仕様に改修する方です。対象者は以下のような補助を受けられます。
概要 | 補助金 |
1年間で消費する住宅のエネルギー量が概ねゼロ以下となる住宅を新築する者への補助 | 55万円/戸 |
再エネの自家消費率拡大を目指した戸建住宅(ZEH+)に対する定額補助 | 100万円/戸 |
上記に系統連系対応型蓄電池を設置、低炭素化に資する素材を一定量以上使用、または先進的再エネ熱利用技術を活用する場合に補助 | 蓄電池2万円/kWh(上限額20万円/台)など |
既存戸建住宅の断熱リフォームをする方への補助 | 1/3補助(上限120万円/戸) |
参考:戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化等支援事業(経済産業省・国土交通省連携事業)
暮らしが楽になる補助金制度としては「東京からの移住支援金」と「ぎふ省エネ家電購入応援キャンペーン」があります。
東京圏から岐阜市への移住にかかる移住支援金とは、東京23区に在住または通勤していた方が岐阜市へ転入した場合に受けられる支援金制度です。支援金額は単身で60万円、世帯で100万円です。18歳未満のお子さんがいる場合、1人につき30万円〜100万円まで加算されます。同制度を受けるためには、以下の条件を満たす必要があります。
移住前 | 直近10年間のうち通算5年以上、東京23区に住民票があったこと、または東京圏に住んでおり、東京23区に通勤していたこと 移住直前に連続して1年以上、東京23区内に住民票があること、または東京23区に通勤していたこと |
移住後 | 申請日が転入後3ヶ月以上1年以内であること 岐阜市に5年以上、継続して居住する意思があること |
その他 | 反社勢力との関係がないこと 日本人または在留資格を持つ外国人であること 他の補助金を受ける者でないこと 市長が支援金を受ける者として不適切と認める者でないこと |
子育て世帯生活支援特別給付金とは、物価高騰の影響を受けるひとり親世帯に対し、児童1人につき5万円を支給する制度です。受給対象者は物価高騰の影響を受け家計が急変していること、児童扶養手当を受給していることなどの条件を満たす必要があります。
参考:令和5年度 低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)
岐阜県で新築戸建てをできるだけ安く購入したい方は、ミタカ不動産に相談するとよいでしょう。同社が運営する不動産ポータルサイト「GifuNavi」の無料会員登録をすると、新築戸建てが仲介手数料が半額になるGifuNaviPASSを受け取れます。
一般的に3,000万円の新築戸建てを購入すると、仲介手数料は3%+6万円なので105.6万円かかります。しかし、GifuNaviPASSがあると、半額になるので仲介手数料は52.8万円です。GifuNaviPASSの利用期間は会員登録から1年間です。ただし、GifuNaviPASSの利用は定員人数20名に達すると終了します。また、期間限定のキャンペーンなので早めの活用をおすすめします。
GifuNaviPASSをもっと知るならコチラ
岐阜県には住宅の購入時や移住時に活用できる補助金制度が多くあります。補助金を活用すると移住にかかる費用を数十万円単位で抑えられます。また、GifuNaviの新築戸建ての仲介手数料半額キャンペーンと併用すると、100万円以上節約できる可能性があるでしょう。
もし岐阜県の不動産の購入を検討しているならば、ミタカ不動産にご来店ください。同社に来店するとGifuNaviには掲載していない不動産をご案内できます。
媒体 | 掲載数 |
ミタカ不動産 | 4,891件 |
GifuNavi | 2,341件 |
また、同社は岐阜県で30年以上の実績がある不動産会社です。協力会社と密に連携が取れるため、岐阜県全域の不動産情報がリアルタイムで入手できます。ご来店すると不動産の相場や情報、生活感などを地図を用いてお客様の納得できる不動産を案内します。岐阜県の不動産の購入を予定している方は、ぜひお気軽にご相談ください。
ミタカ不動産の店舗所在地はコチラ