岐阜県にある平屋の中古住宅を値段ごとに紹介!平屋に住むメリット、選び方も解説
岐阜にある平屋の中古住宅を価格ごとに紹介し、その特徴を解説します。価格ごとの平家の特徴を知ることで、あなたにぴったりな物件が見つかるでしょう。
「岐阜県の新幹線の駅はどこにあるのだろう…」と考えているのではないでしょうか?新幹線の駅付近に住むと、他県へ出張や旅行に行きやすくなります。ただし、そこで気になるのが、住みやすさでしょう。今回は岐阜県の新幹線の駅と街の特徴について解説します。
目次
岐阜県の新幹線の停車駅は岐阜羽島駅です。岐阜羽島駅は県庁所在地の岐阜市ではなく、岐阜市から電車で30分ほどの羽島市福寿町平方にあります。周辺には複数の駐車場や宿泊施設、名鉄羽島線の新羽島駅などがあります。
岐阜羽島駅には、のぞみは停車しません。ひかりとこだまのみ停車します。以下は東京都〜岐阜県の移動時間です。
・のぞみ→ひかり(名古屋乗換):約1時間55分
・ひかり:約1時間56分
・こだま:約3時間
停車駅はのぞみが5駅、ひかりが6駅、こだまが14駅。のぞみ→ひかりのルートは、もっとも停車数が少ないですが、名古屋駅で乗り換えます。東京都から岐阜県へは、乗り換えのないひかりが楽でしょう。なお、名古屋駅から岐阜市への移動時間は約20分、新大阪へは約50分です。東京駅から名古屋駅まで新幹線、名古屋駅から岐阜駅までJRを利用すると、東京都から岐阜駅までは2時間ほどかかります。
岐阜羽島駅へのアクセスは名鉄が便利です。岐阜羽島駅へは、名鉄岐阜駅から約30分で到着します。岐阜市に住む場合、岐阜駅から名古屋駅(約20分)へ行って新幹線に乗るほうが効率的です。名鉄線沿いに住んでいる方は、岐阜羽島駅が利用しやすいでしょう。笠松駅や柳津駅に住んでいる場合は、乗り換えなしで17分〜25分で行けます。
岐阜県羽島市の特徴は以下の3点です。
それぞれ順番に解説します。
岐阜県羽島市は、岐阜市と名古屋市のベッドタウンです。岐阜市へは電車で30分ほどで通勤できますし、名古屋駅へは笠松駅を経由して名鉄で40分ほどです。
また、愛知県との境には木曽川が流れ、川岸にはグラウンドや広場が広がります。自然が豊富な公園が多くあり、岐阜羽島駅近くの羽島中央公園や竹鼻小学校の付近にある市民の森羽島公園では、休日に子どもの遊ぶ姿を見られるでしょう。
羽島市には、商業施設が多くあるため買い物に困りません。スーパーマーケットだけでなく、家電量販店やホームセンターなども複数あるため、買い物が市内で完結します。
岐阜羽島駅の北側には、ヤマダデンキ羽島店やニトリ岐阜羽島店、南側にはエディオン羽島インター店やコストコホールセール岐阜羽島倉庫店、バロー羽島インター店があります。
また、市内の至る所にコンビニエンスストアがあるので、徒歩で買い物に行くことが可能です。
羽島市の平均坪単価は約13万円です。岐阜市は約26万円なので、2分の1の価格です。坪単価とは、物件を建てるときの1坪当たりの建築費を指します。
羽島市と岐阜市では同じ建物でも坪単価の差額分、安く物件を購入できます。新築物件の購入を検討している方は、羽島市のような土地価格の安いエリアを選ぶとよいでしょう。
東海道新幹線の路線は、財政界の要望により岐阜市内を経由する予定でした。しかし、岐阜市内を経由させた場合、路線を大きく迂回し建設費が高騰する可能性があるため、国鉄が反対しました。
そこで国鉄は、財政界に要望を通すために自民党の大野伴睦に仲介を依頼しました。大野伴睦は岐阜市の権力者から意見を募り、代替案として羽島市に新幹線の駅を開通させたのです。
岐阜羽島駅は岐阜県唯一の新幹線駅です。岐阜羽島駅から東京駅へはひかりで約1時間56分、名古屋へは10分で行けます。他県へのアクセスに優れているので、出張や旅行が多い方に羽島市はぴったりです。また、土地価格が岐阜市に比べて安いため、不動産を安く購入できる可能性があります。
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